ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

持ち帰りグルメ~餃子・雪松 東京都府中市など~

最近、良く見かけるのがこのお店。
餃子の無人直売所、『餃子 雪松』です。

この雪松の餃子がどういうものかというと、ホームページの紹介文は以下。


”群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松中華」。創業昭和十五年、三代続くこの店は知る人ぞ知る餃子の名店。芸能人、プロスポーツ選手有名料理人など様々な人々が雪松の餃子を求めてこの小さな店を訪れます。地元の人はもちろん様々な人達に愛され続けています。”
とのこと。
この店舗自体は、行列店ではなく、知る人ぞ知る餃子の名店といったところみたいです。


この『餃子 雪松』を運営するのは別の会社、国分寺市の株式会社YES、つまり元々のお店とは異なります。


そのためか、以下の文言も書かれている様です。
「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子 雪松」。そんな餃子の名店「雪松」の味をそのままお届けするために自社工場で生産された作りたての餃子を、ご家庭で簡単に焼いて召し上がっていただける生餃子、冷凍餃子でご用意いたしました。


まあ、本店である雪松と契約した別会社によって、大量生産し、広域に展開しているらしいですね。


その餃子の雪松の店舗が、椛の行きつけの動物病院の近く、東京都府中市にも出来ましたので、早速行ってきました。


がらんとした無人の店内です。
冷凍庫に冷凍餃子がぎっしりと入っています。

冷凍庫の横にはシステムを説明する映像が流れる画面。
料金は、餃子が2パック=36個で1000円、たれなどが100円、それぞれ税込み。
おつりは出ないシステムですとなっていましたが、
この料金箱、お賽銭入れみたいです。
確かに、野菜の無人販売などもこのスタイルではありますが・・・。
ちょっとビックリです。

さて、家に帰って早速開けます。

餃子のいわれを。

美味しい餃子の焼き方まで解説つき。


フライパンで焼くと。

焦げ目バッチリ。次回はもう少し羽根を付けたいところ。

雪松の餃子、食べてみると、ジューシーで濃いめの味わい。
たれは少量か、つけなくてもOK位の味です。
にんにくは強め。これは好みが分かれる。


印象としては、ご飯をがっつり食べる時のおかず系餃子といった印象です。
酒のつまみに食べる時には、少々にんにくが効きすぎていて合わせにくい感があります。
ラガータイプのビールにも合わない印象でした。
芋焼酎のホッピー割りなんかが合う感じに思えました。


でも、冷凍餃子のため、賞味期限は一か月。
冷蔵庫にあると便利かもしれません。

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