ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

犬宿の紹介~ルシアン旧軽井沢 2.食事~

旧軽井沢の森の中に佇む素敵な犬宿『ルシアン 旧軽井沢』。
続きです。


夕食のメニューです。

食前酒、カシスのスパークリング。

オードブルパニエ。
ピクルス、パンケーキにクリーム、キャビア、胡桃を乗せたもの。
サーモンのマリネ。テリーヌ。
鶉卵とミニコロッケ。

ピクルスのニンジンがワンちゃんの形に飾り切りされていました。可愛い。

椛さんは、テーブル脇の台の上で大人しくしています。
だいぶききわけが良くなりました。

カニのテリーヌ。
切ったオリーブの飾りがお洒落。エディブルフラワー?もアクセントになっています。
花、ビターな味でした。花、食べちゃってよかったんだよね・・・

パスタ、『じゃが芋ときたあかりのニョッキ』
芋とクリームソースが良く合う。ニョッキのもちもち感と生ハムの塩分がよいバランスとなっています。

サラダ、あっさりとビネガー系のドレッシングで。

『きのこのスープ パイ包み』

中のスープはクリーミーでアツアツです。パイも美味しい。

魚料理『ブリのポアレ ホタテの香草パン粉バター焼き』

ソースがクリーム系とトマト系とがあり、鰤にはどちらも合いました。
味変を楽しめる魚料理でした。

肉料理『長野県産鹿肉のポワレ 赤ワインソース』
ジビエ系の肉には、あまり赤ワインが主張しすぎないソースが良く合います。
肉もそうだが、付け合わせのニンジンとごぼうが美味しい。
牛サーロインをチョイスする事も出来ます。

お食事。金目鯛の炊き込みご飯。これ、絶品。
お吸い物と漬物も良いですね。
肉料理の後にチーズが出る正統派のスタイルも良いが、我々日本人にはステーキの後もご飯が嬉しい。

デザート。イチゴのムースケーキとシャーベット。クリームに生のイチゴ、ソースもイチゴ。チョコレートのスティックが良いアクセントになっています。

コーヒーとお茶請けのチョコレート。

チョコレートがとにかくお洒落!
これは、ゴディバを越えたチョコです。

今回の料理に合わせたのはこちら。
シャンパーニュ『R.&L.ルグラ=R.& L.Legras NV』

ルグラについては、メーカーのHPより引用し、以下。


R&Lルグラ社は、エペルネの南東シュイィ村に位置する小規模生産者。
オノーレ・ルグラ氏が1790年にブドウ畑を購入以来、6世代に亘り200年以上続く由緒あるシャンパンハウスです。
現在運営はジュリアン・バルビエ氏が担っています。


石灰質、白亜質の特徴が特に強くシャルドネの素晴らしい酒質で有名なコート・デ・ブランに有数の特級畑を所有しています。
このコート・デ・ブランはミネラル感溢れる味わいとエレガントな酸味を持つシャンパーニュを生み出しており、消費者の嗜好とマッチし、近年最も人気のある地域となっています。


その中でもルグラは充実した醸造設備と伝統的な手法による、一貫したシャルドネ種を用いた本物志向の高級シャンパーニュ造りで高い評価を得てきました。


生産したシャンパーニュの殆どが欧州での販売に当てられており、日本への輸出は極僅か。品質は安定して高く、シャルドネ種の潜在力を信じたフレッシュさを基調にしたシャンパーニュ造りに徹しています。


欧州各国のトップクラスのホテル&ミシュラン星付きレストランで広く供されており、ソムリエの評価も非常に高くプロ御用達シャンパーニュといえます。

この、ルグラ。ちょっとお洒落なボトルをしています。
瓶の底のくぼみが、深紅に塗られています。

これ、真っ赤なハイヒールをイメージしているとの事。
メゾンの女性当主の遊び心を感じさせる、お洒落なシャンパーニュです。


朝食です。
朝食は、感染に注意しながらビュッフェスタイルです。

きちっと感染予防がなされています。

サラダなども、小分けされているものに、ちゃんとプラスティックの蓋が付けられています。

こんな感じになります。
卵などは、その場でシェフに焼いてもらったものを食べられます。

椛さんも一緒です。

『ルシアン旧軽井沢』、通常の宿としてもクオリティの高い食事を楽しめます。
大満足です。



『ルシアン旧軽井沢』の概要は、こちら

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