犬宿の紹介~レジーナリゾート伊豆 無鄰(むりん) その1・概要~
伊豆高原の閑静な別荘地に佇む、レジーナリゾート伊豆・無鄰(むりん)。
犬宿のグループホテル、レジーナグループの最高峰の宿です。
落ち着いた和風のフロントです。
ショップとソファスペース、花が飾られていました。
フロントの横には、特別室へと上がる階段と石灯篭がしつらえてあるスペースが。
素敵です。
ロビーの生け花が素敵です。
伊豆無鄰のネーミングのもとになったところといえば、こちら。
無鄰菴です。
無鄰菴については、wikipediaより引用して以下。
無鄰菴(むりんあん)は山縣有朋の別邸で七代目小川治兵衛の作庭。
「無鄰菴」と名付けられた山縣邸は三つある。最初の無鄰菴は山縣の郷里、長州・下関の草庵である。名前の由来はこの草菴に隣家がないことによる。 あるいは『論語』「徳不孤必有鄰」 "徳は孤ならず、必ず隣あり" にあるかもしれない。
第二の無鄰菴は、京都の木屋町二条に購入した別邸、そして第三の無鄰菴が京都・南禅寺参道前に造営した別邸で、「無鄰菴会議」の舞台ともなった場所である。本項では主にこの第三の無鄰菴について説明する。
このレジーナ伊豆無鄰も、和風の素敵な庭が楽しめる造りの宿です。
客室は全部で8室。すべて離れとなっています。
贅沢な造りの宿です。
今回泊まったのは”もみじ”の間。
うちの椛さんの名前が付けられたお部屋です。
部屋のエントランスです。
GOPROの超広角レンズでの撮影ですので、魚眼レンズっぽいゆがみがあります。
部屋の入り口から中を見たところ。
純和風の作りのお部屋です。
更に先に進むと、テラスと一体化した板の間があります。
開放的で気持ちの良い空間です。
そこから、振り返ってエントランス方向を見たところ。
左がソファのあるリビングスペース。
右が寝室です。
寝室は広いベッドがふたつ。広くて低めのベッドです。
快適です。
こちらがお風呂。
内風呂と露天風呂があります。
いずれも明るく、開放的なお風呂です。
板の間の隅にテーブルを持ってきて、ふろ上がりのビールを楽しむ。
最高です。
板の間の奥から見たところ。
ベランダです。木々の緑が心地よく、その向こうに海を臨みます。
ベランダには屋根もかかっていて多少の雨でも大丈夫。
宿の周辺も快適なお散歩コースがあります。
閑静な別荘地の中にあり、ゆったりと散歩できます。
宿の中の小道を歩いているだけでもけっこう満足できます。
ドッグランもあります。遊具も充実。
この日は、椛の妹たちのお宅とご一緒しました。
ママが妹の”かえで”ちゃんを抱っこしたら、怒って吠える椛。
気にしないかえでちゃん。
レジーナリゾート伊豆無鄰、次回は食事などを紹介します。
レジーナリゾート伊豆無鄰、宿のHPはこちら。