ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

飛田給日記~パラリンピック閉幕と酸素・医療提供ステーション~

2021年9月5日、パラリンピック東京2020大会が閉幕します。
7月中旬のオリンピック選手の受け入れ、7月23日の五輪競技開始以来、本日のパラリンピック閉会迄、長い様で短い日々でした。


東京オリンピック・パラリンピックの医療に準備段階から従事して3年余、これで終わるのかと思うと一抹の寂しさもあります。
とりあえず、飛田給駅のソメイティのモニュメントの前で、メディカルビブスを着けて、椛さんと記念写真を撮りました。


さて、明日からは、日常です。
というか、大会期間中も、日常の仕事は滞りなくやってきたのですが・・・。
まあ、日常業務に専念という感じです。


日常業務というと、今は新型コロナウィルス感染症の対応です。


2021年09月03日に東京都新型コロナウイルス感染症対策本部の発表がありました。


『酸素・医療提供ステーションの設置について(第2431報)』
※HPより文章と写真を引用します。
東京都では、都民の城及び築地デポの酸素ステーションについて、酸素投与だけでなく抗体カクテル療法を行うなど、複合的な機能を有する施設とすることといたしました。
今後、酸素ステーションは、医療機能を有する「酸素・医療提供ステーション」として、より多くの患者の方のニーズに応えてまいります。
また、「酸素・医療提供ステーション」の更なる拡充に向け、新たに1施設整備に向けて調整することといたしましたのでお知らせします。


オリンピック・パラリンピック準備局調布庁舎(味の素スタジアム内)
1 施設所在地:東京都調布市西町376番地3
2 対象者:軽症等の方
3 設置日:令和3年9月中下旬

オリンピック・パラリンピックの舞台となった場所を使って、新型コロナウィルス感染症治療の切り札となるべき施設の整備。
軽症患者を重症化させないために重要な施設です。
これらの施設を効果的に運用し、コロナ感染者の方々の命を守る活動を充実させる事を願い、必要とあらば、その活動に私も参画する所存でいます。

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