2020年秋から、”渋谷でしか飲めない、手に入らない”をコンセプトに販売されているクラフトビール、『COEDO　渋生ビール』の紹介です。

ビールの原料は、麦芽、ホップ、ビール酵母、ワイン酵母、日本酒酵母。
アルコール度数5%、苦みを表わす度数のIBUは23.6。
ビールの外観は、少々透明度が低めのオレンジイエロー。泡立ちは、きめ細かく良好。泡の色は白。
味は、のど越しが良く、複雑なフルーツ感を伴い、ビターな後味を伴う複雑系のビールに仕上がっています。

ビール、ワイン、日本酒の３種類の酵母を使った重層的な味わい。
いろいろな人たちが集まる渋谷の街の特徴を良くあらわしたオリジナルビールとなっています。

ラベルも渋谷の街をイラスト化した親しみやすいものになっています。

この『渋生ビール』渋谷区観光協会公認 “渋谷ご当地クラフトビール”だそうです。
渋谷で飲食する際や、渋谷のお土産にはお勧めの地ビールです。

HPよりビールのコンセプトについての文章を引用します。

【渋生 / YEAST DIVERSITY ALE】
多様な個性が集まるから、さまざまな未来が生まれる。
人も街も、そしてビールも、多様な個性の出会いが新しい可能性へと繋がっていきます。
ビール酵母、ワイン酵母、日本酒酵母が出会うことで生まれた全く新しいビール。
世界中の人々が楽しむ街、渋谷から。

「渋生」は、渋谷の個性であるダイバーシティを表現した渋谷区エリア限定のビールです。世界中の人々が集まる街だからこそ、渋谷ならではの味わいを楽しんでもらいたい。その思いから、「Diversity & Inclusion」をコンセプトに、ビール酵母に加えワイン酵母・日本酒酵母と3種の酵母を共演させ、今までにない、ふくよかで奥行きのある香りと味わいを実現させました。