犬宿の紹介~『修善寺 絆+』②食事~
西伊豆は修善寺にある高級な犬宿『修善寺 絆+(きずなぷらす)』。
続き、食事などです。
食事は朝夕とも部屋食です。
夕食の用意が始まり、そわそわとする椛さん。
先ずは生ビールから。絆+のロゴが入った洒落たグラスんい入っています。
食前酒は梅酒。美味しいです。
先付『蓬胡麻豆腐』
蒸雲丹、ズワイガニ、枝豆が乗っています。燕の形をしているのは水前寺海苔だそうです。
日本酒『男山』を冷で一合。
前菜。左上から
『新じゃが冷製ポタージュスープ 蛤水晶寄せ ほたるいか 鴨アボガド包み 百合根 魚の茶香焼』
先椀『冬瓜手毬蒸し』
お吸い物仕立てで、小メロンがなんとも味わい深い
お刺身盛合わせ、マグロ、ホタテ、鯛。
ママの分は海老入り
中皿『金目鯛ソテー燕の巣盛り』
カダイフで造られた器の中に、金目鯛が入って、何とも贅沢な逸品です。
冷し皿『修善寺生湯葉巻き』
海老と天女魚ときゅうりが湯葉湯葉にまかれています。
煮物『牛タン柔らか味噌煮』
牛タンつみれが味が染みて美味しい。
香の物三種盛り
食事『青豆ごはん』
静岡県産コシヒカリ使用との事。
留椀『赤出汁仕立て』
あおさ、豆腐、三つ葉いり
甘味『白玉ずんだ 抹茶パンナコッタ 柿 キウイ』
椛さん、ワンごはんの他にもママの分を少々おすそ分け
朝ご飯です。
夕食に続き部屋食です。
椛さんはそわそわしています。
豆腐鍋と香の物から中居さんが運んできてくれます。
豆腐鍋に火が入って
重箱に入った朝ご飯が入っています。
椛さん、ちゃっかりとママの席に座っています。
蓋を開けるとこんな感じ。
塩鮭が嬉しい。
味噌汁はカニ汁です。豪華です。
『修善寺 絆+』、食事も修善寺の他の高級旅館に負けず劣らず素晴らしい味わい。
犬宿でありながら、修善寺の老舗旅館の醍醐味を楽しめます。
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