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調布日記～『鬼太郎ひろば』2022年7月～
東京都調布市。
京王線の調布駅から西に、西調布駅に向かって歩いて数分の場所に、こんな公園があります。
『鬼太郎ひろば』、調布市に縁のある水木しげる氏の代表作、”ゲゲゲの鬼太郎”をモチーフにした公園です。
この場所、以前は京王線が走っていた場所ですが、京王線調布駅の地下化に伴い、空いた地上スペースを使って造られた公園です。
オープンは2019年5月、比較的新しい公園です。
園内には、鬼太郎の世界観を再現したオブジェがたくさんあります。
先ずは鬼太郎の像。
柳の木の下にちょっと劇画調の鬼太郎です。
柳のしたというのが絵になります。
こんなリアルな妖怪の像もありました。
これは子供は怖がりそう・・・。
河童池だそうです。
椛さん、不思議そうに河童を見ています。
これ、水が出る様ですが、本日は水なし。
いろいろ楽し気な像です。
塗りかべ。
ボルダリングが出来る様になっています。
一反もめん。
ベンチを兼ねているとの事。
その奥に本物のベンチがあります。
ベンチの奥は、京王線が地上へと出ていく様子が見られるようになっています。
猫娘のトイレ。
トイレの表示が・・・、
鬼太郎と猫娘と目玉おやじになっています。
車いすの目玉おやじが可愛い。
鬼太郎のお家もありました。
鬼太郎のお家は滑り台になっています。
今日はあいにく整備中で立ち入り禁止。
中の様子は撮れませんでした。
『鬼太郎ひろば』、広くて気持ちの良い公園です。
子供を遊ばせるにも、散歩の途中で一休みにもお勧めの公園です。
また、鬼太郎のファンの方は、深大寺参道や天神通り商店街と同様の名所(聖地？)と思います。
あと、あまり話題にはなっていませんが、鉄道ファンの人にもお勧めです。
地下に出入りする京王線を、正面から見る事が出来ます。