ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

調布日記~『映画のまち調布シネマエスティバル 2023』2023年2月~

東京都調布市、知る人ぞ知る映画の街です。


その調布市で今年=2023年1月下旬から行われているイベントがこちら。
『映画のまち調布 シネマフェスティバル 2023』です。


そのシネマフェスティバルで、『第5回映画のまち調布賞』が発表されています。
表彰は下記の各部門です。
①技術部門(撮影賞、照明賞、録音賞、美術賞、編集賞)
②作品賞
③特別賞


対象作品については、
2021年9月1日から2022年8月31日までに国内の映画館(商業映画劇場)で、有料で初公開された日本映画。


投票対象者
調布市内在住・在勤・在学の方
イオンシネマ シアタス調布に来場の方


投票方法
① 投票箱設置会場での投票用紙による投票
② インターネット投票
1回の投票につき3作品まで、投票期間中に1人3回まで投票可能


その調布シネマエスティバルに関連した展示が、調布市役所となりの”田つくり”にされていました。
一階ホールでの展示です。

先ずは『キングダム』

キングダムの撮影で使われた玉座です。絢爛豪華です。

衣装や武器も展示。

各賞の展示です。

メインは作品賞。

映えある作品賞は『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』
セルや台本などが展示されています。

作品賞の立て看板には、例年のシリアスな作品のかっこよい立て看板にかわって、何ともほっこりとした可愛らしいもの。
なんだかなごみます。

他にもいろいろな作品の展示がありました。

『シン・ウルトラマン』の展示もありました。

『燃えよ剣』の展示もありました。
新選組の街でもある調布に縁のある作品です。

調布駅には、調布シネマエスティバルに関連した、イオンシネマなどでの上映の案内がありました。

いろんな作品が週変わりで上映されています。
『On Your Mark』が同時上映というのが渋い。

聖蹟桜ヶ丘が舞台の『耳をすませば』の上映は京王電鉄への忖度か?

パパはコロナが収束するまでは、映画館に行けない身なので、今は展示を見るだけで我慢です。


来年の調布シネマエスティバルの人気投票がもうすぐ始まります。
調布に映画を見に来た際は、ぜひ投票をしてみましょう。

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