飛田給日記~すし 内鮨助(すしのすけ) 東京都府中市~
東京都府中市朝日町、西部多摩川線の多磨駅の近く。路地裏にひっそりとある居心地の良いお鮨屋さん『内鮨助(すしのすけ)』。
自宅からバスで行ける、我が家のお気に入りのお鮨屋さんです。
ロゴがお洒落、移転開店して間もなくですが、落ち着いた居心地の良い店内。
生ビールは”琥珀エビス”。
刺身や寿司などには、コクのある琥珀エビスは相性抜群。美味しいです。
焼酎も麦と芋とそろっています。
どちらかというと麦の方が料理との相性が良いかも。
我々は、基本はおまかせにしています。
その日の仕入れで、いろいろと違うものを出してくれます。
あん肝とフグの皮。
カニの解し身とカニ味噌。
右はホタテを焼いたもの。
左は、エシャレットの甘酢漬け。赤いものは、トマトと赤ワインのゼリー。ゼリーが甘めで美味しい。
刺身、盛り合わせ。
ネタは、どれも新鮮。
中でも、マグロが安定の美味しさ。
巻物。きゅうりの細切りの食感が絶妙。美味しいです。
炙ったイカに七味。握りを待つ間に焼酎と一緒に楽しめます。
グラタン。脂っこさのない、これぞ鮨屋のグラタンといった感じの逸品です。
ネギトロの細巻き。
ごぼうの細巻き。
お椀。
〆は握りずし。
赤貝が新鮮で美味しい。
ウニは軍艦ではなく握りで。個人的にはウニは軍艦より握りが好みです。ウニの美味しさを海苔が邪魔しないので。
他のネタも。イカは塩で食す、これは美味しい。
玉子もしっとりと美味。
近所にある、地元密着のお店です。
テイクアウトにも力を入れている、お勧めのお鮨屋さんです。
お店の案内はこちら。
熟練の技をユーチューブでも公開しています。
【内鮨助】玉子焼き編
【内鮨助】まぐろ握り編