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犬宿の紹介～『カーロフォレスタ クラス ザ ウルフ』ローザ ２．食事～
カーロフォレスタの最高峰、『カーロフォレスタ クラスザウルフ』続き、食事内容です。
2023年1月に『ローザ』の部屋に滞在した時の記録です。
椛さんがダイニングに通じるドアの前でそわそわしています。
この向こうでご馳走が用意されるのが判っている様です。
夕食に時間が来ました。
扉が開いて、その先には・・・
こんな素敵なダイニングが。
専用ダイニングです。
椛さんのご飯の用意もあります。
この専用ダイニング、シャンデリアもあって豪華です。
テーブルの上に『椛さん』と書かれたボードがありました。嬉しいです。
椛さんのご飯ですが、このメニューの中から選べます。
夕食は鹿肉です。
朝食は馬肉です。
よい子にマテしています。
そして一心不乱に食べる椛さん。
さて、夕食の内容です。
メニューです。
アミューズドブーシュ
『マグロのタルタルにキャビアを載せて モッツァレラチーズとトマト、イベリコ豚のサラミ 平目のこぶ締め』
パンは、あおさを練りこんだパン。
旬野菜とエゾシカ
『下仁田ネギとベーコンの焼き物』
『蝦夷鹿のハムカツ』
根室産のユックのエゾシカを使ったこだわりのカツです。
ジビエ系の肉が苦手なママには、アジフライにしてもらっています。
『フォアグラポアレ』
『洋風鯛茶漬け』
白握りの上に鯛と刻み葱を載せて、粉茶とブイヨンベースのスープでいただく鯛茶漬けです。添えられた刻みワサビがアクセントになっています。
魚料理『金目鯛、ブロッコリー、カリフラワーのヴァンブランソース』
ママのリクエストでパンを白ごはんに変更。
口直し『ゆずのグラニテ』
肉料理『宮崎産A5ランク黒毛和牛 赤ワイン・トリュフソース』
ワインは持ち込みで。
先ずはシャンパーニュ、『ジャン・ヴェッセル エクストラ・ブリュット』
シャンパーニュに於いては小規模な生産者ですが、ノンドサージュの素晴らしいシャンパーニュをつくる生産者のスタンダードキュベです。
こういった和洋折衷の要素がある食事には良く合います。
肉用に赤ワイン
アルゼンチンはメンドーサの『パスカルトソ 2018』
カベルネ主体でマルベックが19％、飲みやすい中にも牛肉にピッタリのしっかりとした味わいの赤ワイン。
去年ワールドカップでアルゼンチンが優勝してから次々とアルゼンチンワインを開けているパパですが、これが最後の一本にしてトリのアルゼンチンワインです。
チーズなどをワインとともに
『パルミジャーノ・レッジャーノ 生ハムはイタリアのコッパ 干しブドウ アーモンド』
デザート
『イチゴのソルベ ホワイトチョコレートソース』
『愛媛みかん・紅まどんな ナタデココ パパイヤ』
『イチゴ クラシックショコラにキンカンを載せて メレンゲと卵の焼き菓子 マロンクリームの入ったケーキ』
ホットコーヒー
朝食です・
先ずは日本茶、オレンジジュース、アップルジュース。
朝食は和食を選択。
お刺身は、『マグロ クエ マスの卵』
焼き魚は、『メヌケダイ ホッケ』
クラスザウルフ、食事も安定の素晴らしさでした。
そして、何より専用ダイニングで周囲を気にせずにマイペースで楽しむ事が出来るのも嬉しい。最高の贅沢でした。
『カーロフォレスタ クラス ザ ウルフ』ローザ、１・概要についての記事はこちら
犬宿の紹介～『カーロフォレスタ クラス ザ ウルフ』ローザ １．概要～ - ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ！
『カーロフォレスタ クラスザウルフ』、他の記事はこちら
犬宿の紹介～カーロフォレスタ クラス・ザ・ウルフ その１・概要～ - ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ！