アメリカ合衆国の新しい100ドル札のデザインが決定！
トランプ前アメリカ大統領が在任中の最後の政策として発表していたアメリカの高額紙幣のデザインの刷新。
新型コロナの影響で延期されていたのが、今回のコロナの規制緩和の一環として正式採用されました。

先進諸国の中で、高額紙幣の流通量が極めて少ないアメリカ合衆国。
その原因としてトランプ氏は、
『紙幣のデザインが歴代大統領などでは堅苦しすぎる。ここは、心を和ませるペットを紙幣に登場させる事によって、高額紙幣への親しみやすさが増すはず。』
と語っており、この事が現大統領をはじめ多くの国民の賛同を得たものとの報道がなされています。

今回選ばれたのは、100ドル札に日本のヨーキーの女の子、椛(もみじ)など7頭余りのワンちゃん達。
毎年、違う絵柄の紙幣を発行するなども視野に入れてのデザイン変更であるとの事です。

この変更は、概ね好評であるものの、一部の猫好きからは、『猫への差別だ』との声も上がっています。

この100ドル札を手にした椛の飼い主の”もみパパ”氏は、
『可愛い出来に満足です。記念にたくさん持っていたいけど、お金がかかる。できれば5ドル札とかにしてほしかった。』
と、ちょっと的外れな感想を述べているそうです。

以上、もちろんエイプリルフールのネタでした。
画像加工は、photofuniaを使っています。

でも、この『愛犬をお札に』というアイデア、悪くないと思うのですが・・・。

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