2023年12月22日から2024年1月4日まで、京王百貨店 新宿店7階 大催場で 『すみっコぐらし展～すみっコマルシェでおかいもの～』が開催されています。

『すみっコぐらし』は、2012年に発表されたサンエックスのキャラクターです。サブタイトルは”ここがおちつくんです”。
作者は元サンエックス制作本部デザイン室所属デザイナーで現在フリーイラストレーターのよこみぞゆり氏。
その独特で可愛いイラストは、愛らしさと親しみやすさに定評があり、幅広い世代に支持されています。

『すみっコぐらし展』については、HPなどより引用、以下。

すみっコとは、すみっこがおちつく、すみっこにあつまってくるなかまたちの総称である。キャラクターの大半はコンプレックスを抱えるため少々ネガティブだが、それとは対照的に物事の捉え方がポジティブなタイプも一定数存在する（ざっそう・ほこり・あじふらいのしっぽなど）。すみっこを好むのはあくまでも習性であり、性格には由来しない。
『すみっコマルシェ』が、あなたの街にやってくる！
ぽかぽかのお日さまが見守る中、 『すみっコマルシェ』がオープンいたします♪

色とりどりのお花屋さんや、あまーいおかし屋さんなど、
すみっコたちは、みんな思い思いのお店を開いているみたい…☆

マルシェのなかには、ぬいぐるみをかわいく撮れちゃうぬい撮りスポットや、
すみっコたちといっしょにお店屋さんごっこができちゃうフォトスポットも！
限定のオリジナルグッズももりだくさんです☆

みんなでつくった『すみっコマルシェ』で、
すみっコなかまのみなさまをお待ちしております♪

『すみっコぐらし展』では、各キャラクターの設定、説明が壁に掛けられていました。

会場の各所に記念撮影ができるブースが設けられていて、小物や衣装も使うことが出来るなどたぶんファンには嬉しいサービスがありました。

『すみっコぐらし展』、大人気でした。

人々に愛される『すみっコぐらし』は、映画にもなっていますが、『すみっコぐらし　青い月夜のまほうのコ』は、我がまち調布の『映画のまち調布　シネマフェスティバル　2023』では作品賞にも選ばれています。
それに関する記事は、こちら。
調布日記～『映画のまち調布シネマエスティバル 2023』2023年2月～ - ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ！