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美味しいお店～蕎麦『一休庵』調布市深大寺～
東京都調布市深大寺。深大寺の参道の奥にひときわ目を引く水車とタヌキの置物がある蕎麦屋があります。
深大寺の老舗蕎麦屋『一休庵』の紹介です。
立派な店構えと看板です。
凝った意匠の店内。組子細工が美しい。
テーブルも貴重な一枚板のテーブルです。
今回、深大寺そば巡りで訪問。
『少な目盛り』をたのんでいます。
一休庵では、国内のそば農家から殻が付いたままの”玄そば”の状態で仕入れています。
それを、そば粉にひき、手打ちでそばをうつ、それらの全工程を店内で行っているとの事です。
深大寺周辺のそば屋は多いのですが、この様に完全自家製粉のそば粉で打つそばを提供しているのは、こ現在ではこの『一休庵』だけとの事。
深大寺そばの奥深さを味わうにはうってつけのお店です。
メニューです。
さらに一休庵で見逃せないのがこれ。
日本酒好きにはたまらない銘酒である『十四代』、『王祿』が置いてあります。
これら入手困難な銘酒をいつも楽しむ事が出来て、福数種類を飲み比べまで出来る事もしばしばあります。
パパも早速、『十四代』を一合。
そば巡りなのに、お酒飲んでいます。
『深大寺 一休庵』、美味しいお蕎麦が食べられるのはもちろん、
『お蕎麦は日本酒で楽しみたいよね。』
というのん兵衛にとっては、まさに天国のような蕎麦屋、お勧めです。