『たとえ明日、世界が終るとしても、今日、椛はママとダンスを踊るだろう』

今日1月23日、椛の誕生日です。
椛、５歳になりました。早いものです。
椛にとってのこの一年間は、ママと一緒に生涯頑張ることが出来るものを見つけた一年間でした。
冒頭は、そんな椛に、誕生日に贈る言葉です。
(マルチン・ルターの名言をもじった言葉です。)

この一年間、いろいろありました。
コロナの影響で、ママの仕事が激減したこと。

それに伴って、椛が幼稚園＝プレイボウをやめたこと。
ママとの時間が増え、その時間を使って、ドッグダンスを本格的に始めたこと。

なのに緊急事態宣言が出て、ドッグダンスのレッスンもオンラインになったこと。
ドッグカフェに行くのも、お出かけも自粛で楽しみが無くなったこと。

ドッグダンスの練習はするものの、発表の場である大会の中止が相次いだこと。
本当にどうなるんだろうと思いました。

秋になって、やっとドッグダンスの大会が開催され、いろいろな大会に出られたこと。
初心者で、へたっぴだけど、出来ないなりに一生懸命ダンスしこと。

でもって、GOTOトラベルで、これから楽しみだ～ってなったら、GOTO中止からの再度の緊急事態宣言。
再び自粛しなくてはいけなくなってしまったこと。

コロナの影響で、ママの仕事も、パパの事業も壊滅的な状況は続き、笑うしかありません。
でも、椛と三人だと、頑張れるし、笑顔でいられます。

そう、笑顔でいれば、地道に頑張れば、道は開けます。
そんな感じでの椛5歳の誕生日です。

椛の誕生日に、犬も飼い主も食べられるケーキを作ってもらったのですが・・・。
椛が首を伸ばして強奪。ラグビーで言うところのジャッカルですね。

ようやく、椛をケーキから引き離したのですが、

こんなに食べられていました。油断も隙もありません。
椛のケーキなんだから、落ち着いて食べようね。

参考までに

『たとえ明日、世界が終るとしても、今日、椛はママとダンスを踊るだろう』
は、下記のマルチン・ルターの名言をオマージュしています。

Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
『たとえ明日、世界が砕け散るを知っても、(今日)私はリンゴの木を植える』

マルチン・ルター：1483年11月10日 - 1546年2月18日。ドイツ人。宗教改革の中心人物であり、プロテスタント教会の源流をつくった人物。