ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

犬宿の紹介~カーロフォレスタ 城ヶ島 遊ヶ崎BASE その1・概要~

犬宿のグループ大手、カーロフォレスタの一番新しい宿、『カーロフォレスタ 城ヶ島 遊ヶ崎BASE』。
2021年3月にグランドオープンの宿の紹介です。

ここで、遊ヶ崎BASEのある城ヶ島という場所についての紹介です。


城ヶ島=じょうがしま、神奈川県三浦半島の南端に位置する神奈川県最大の自然島です。
周囲長約4 km、面積0.99 平方キロで、東西幅約1.8 km、南北幅約0.6kmと東西に細長い菱形の地形を持ちます。
(ちなみに同じ神奈川県の江の島は、面積0.41平方キロとなっています。)
島の東西南北にそれぞれ安房ヶ崎(東)、長津呂崎(西)、赤羽根崎(南)、遊ヶ崎(北)という岬があります。


城ヶ島は、自然豊かな三浦半島の海と山の情景を凝縮したような景観を誇り、鎌倉時代から景勝地とされています。
大正時代に北原白秋の『城ヶ島の雨』が評判となり、ロマンの島として全国的に有名になります。


大正末期から太平洋戦争終戦までは東京湾要塞の一部として基地化されていましたが、戦後は『城ヶ島公園』として一般開放されています。
現在は釣りや海遊びの行楽地として観光客を集めるとともに、対岸の三崎と共に海を囲み、遠洋漁業基地三崎漁港の一角を成しています。


城ヶ島は、三浦半島の突端である三崎との距離が約500mと近く、島というよりも、三浦半島の一部と言える存在でしたが、1960年に城ヶ島大橋が開通して、三崎との一体化は一層進行しました。


城ヶ島と三崎をつなぐ城ヶ島大橋です。
ちなみに、手前にあるのが北原白秋の詩碑です。

城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島港へ行く道の途中です。

この橋の真下に小さな道が、

そこの角に”ホテル入り口”と矢印の看板がありました。

ここって、橋の下の遊歩道ですよね、
と思って入って行くと・・・

左手にオレンジと白の建物があります。

ここが、カーロフォレスタ城ヶ島の入り口でした。

玄関を入ってすぐの所。
舟の模型と操舵輪などの飾り。
ウェルカムボードには椛さんの名前もあります。

その横がフロントです。

フロント脇の階段を上がって二階に。
開放感のある吹き抜けの空間と緑の壁紙。
大胆な色使いですが、これが上手くまとめられています。

階段を上がったところ。トイレと喫煙スペース。
右横に行くと貸切風呂があります。


左奥に進みます。

お部屋、201号室です。コーナースタンダード、少々広めの部屋です。

部屋の奥側から入り口を見たところ。

洗面台とトイレ。ユニットバス。

全部で9部屋みたいです。

さっそくベッドに登る椛さん。
本当はベッドの上はNGです。

201号室の窓からの眺めです。ホテルの建物と大橋のコントラストが楽しめます。

一階フロントの横を下りるとダイニングルームです。

開放的で明るいダイニングルームです。

カウンターもあります。

二階の貸切風呂です。

ブルーで統一された、海を感じるバスルームです。

開放的な眺めも楽しめる素晴らしいお風呂です。

お風呂のタイルにこんな感じのものが使われています。

お洒落です。

一階のダイニングルームの横から外のテラスに出られます。

テラスにも椅子があり、景色を眺めながらゆっくりとくつろぐ事が出来ます。
その先はドッグランです。

ドッグランは、芝が整備されていて、東屋もあります。

居心地の良いドッグランです。

ドッグランの逆側の口から外に出ると、遊歩道になっていて、海岸に出られます。
遊歩道から宿を見たところです。

夏の時期はプールも完備されています。

このプールが犬用か人間用かを真剣に悩んでいるママ。
髪の毛が濡れるのでプールは絶対嫌だという椛さん。

宿には、こんな強力なドライヤーがあるので、プールの後も安心です。
ちなみに椛さんはプールを利用したわけではなく、単にシャワー後のドライヤーです。

『カーロフォレスタ 城ヶ島遊ヶ先BASE』、居心地の良い、質の高いペンションを思わせる素敵な宿です。


『カーロフォレスタ 城ヶ島遊ヶ先BASE』、食事内容など続きはこちら


宿のHPはこちら

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