ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

お土産スイーツ~『ベトナムのチョコレート』~

新型コロナウィルス感染症が依然として猛威を振るう中、なかなか海外旅行にも行けません。
そんな中、食糧棚を整理していたら、以前(コロナ前)に買ったベトナムのチョコレートが出て来ました。
これ、本当に美味しいので紹介します。

ベトナム中部の都市、ダナン発の高級チョコレート『Pheva=フェヴァ』。
最近、高級リゾートとして発展を遂げているダナン近郊には、ちょっと高級でおしゃれなショップが数多くあります。
そんな町並みに似合うお洒落なチョコレートです。
『Pheva』のチョコレートはベトナム南部ベンチェ省でとれるカカオ豆が原材料です。
その高品質のカカオ豆に、フランス文化を引き継ぐショコラティエのノウハウを活かして絶品の手作りチョコレートに仕上下ています。
シングルオリジンのシンプルなチョコレートをはじめとして、フーコック島産の胡椒やピスタチオなどを加えたフレーバーチョコレートもラインアップに加わり味のバリエーションが豊富に楽しめます。


こんな感じのお洒落なボックスに、チョコレートが12個入っています。

自分の好みでチョコを選ぶことも出来ますが、ほとんどの人は、お勧めのセットを選びます。

他にも、こんな感じの板チョコタイプのものもあります。


板チョコといっても、こんな感じで、カカオの実や葉を描いたデザインの素敵なチョコです。

こんな感じで割って食べますが、実にお洒落です。

この『フェヴァ』、ホーチミンの高島屋の地下でも販売されています。
でも、日本では手に入らない様です。
美味しいし、何よりお洒落だし、プレゼントに最適なものなので、何とか日本でも手に入る様にしてほしいものです。
高島屋が、期間限定とかで販売してくれないのでしょうか。



他にも、ベトナムの美味しいチョコレートがあります。


ベトナムのチョコレートで一番有名なのが『MAROU=マルー』。
ベトナムの首都ホーチミンで知り合った2人のフランス人男性が始めたブランドです。
最初は、ホーチミンの輸入食材店などでシングルオリジンの板チョコを販売していたのですが、評判を呼び、2016年にはベンタイン市場の近くに直営店がでました。
MAROUのチョコレートの販売はもとより、MAROUを使ったケーキなどのスイーツや、チョコレートドリンクも楽しめるとの事です。

『MAROU』のチョコレートは、ベトナム産のカカオ豆とサトウキビからとれる砂糖だけを原材料としていて、添加物なしを特徴としています。
最近は、日本でもオンラインショップで購入することができる様です。

海外への渡航が再開したと言っても、まだまだ自由に旅行をするには難しい状況が続きます。
早くコロナが落ち着いて、また海外旅行を楽しめるようになることを切に願います。

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