ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

今日は何の日?~1月17日 防災とボランティアの日~

1月17日は『防災とボランティアの日』。
これは、平成7年=1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災を契機として制定されました。
阪神淡路大震災は、大災害の際に、政府や消防、自衛隊に負けず劣らずボランティアの力が必要であると認識させた出来事。この年が、我が国における災害ボランティア元年とも言える年でした。


そのため、同年12月15日に閣議で、毎年1月17日を”防災とボランティアの日”、1月15日から1月21日までが”防災とボランティア週間”と制定されました。


この”防災とボランティア週間”は、災害時におけるボランティア活動や住民の自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えを充実強化させることを目的としています。


その後も、東日本大震災や相次ぐ台風来襲などの大きな災害等が発生し、災害時のボランティアの力の重要性は高まるばかりです。


防災活動やボランティアで活躍するメンバーには、犬も含まれます。
災害救助犬="Search and rescue dog"です。
災害救助犬とは、地震や土砂崩れ等の災害で、倒壊家屋や土砂等に埋もれ、助けを必要とする人を、主にその嗅覚によって迅速に発見し、その救助を助けるように訓練された犬です。

災害救助犬の元祖ともいえるのが、スイスの救助犬。
主にセントバーナードが担い、雪崩に巻き込まれた人や、吹雪で孤立した人、山で遭難した人を助けてきました。
その歴史は17世紀にもさかのぼると言われています。
絵画の題材にもなりました。

我が国では、阪神淡路大震災で脚光を浴びた災害救助犬ですが、そのレベルはどんどん進化しているとの事です。


救助犬の活躍と苦悩を描いた映像です。
想像以上の過酷さです、犬たち本当に頑張っていました。

【泣ける動画】東日本大震災 想像以上に過酷な救助犬の真実と、その裏にあった感動秘話

犬 感動物語 保健所の檻の中、殺処分の順番を待つ犬が災害救助犬に。その成長と活躍に感動の涙。

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