ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

持ち帰りグルメ~鎌倉・小川軒 レーズンウィッチ~

鎌倉・小川軒のレーズンウィッチの紹介です。

鎌倉小川軒は1988年、東京代官山の小川軒より独立。
翌1989年『お菓子の家・鎌倉小川軒』として、鎌倉本店・戸塚店を同時オープンしたとの事です。

現在は、下記の7店舗を展開する他にも、発送センターを構え、通販にも力を入れています。

小川軒といえば、代官山をはじめとする東京都内の店舗の物が有名です。
その都内の3店舗は3兄弟がはじめたお店なのです。
長男が”代官山 小川軒”。
次男が”巴里小川軒(目黒・新橋)”」のレイズン・ウィッチ。
三男が”お茶ノ水 小川軒”のレイズンウイッチ。


この”鎌倉小川軒”の創業者は、この三兄弟とは親戚にあたり、上記の様に代官山小川軒で修業をしてののれん分けだそうです。


レイズンウィッチの食べ比べをしてみました。

上が代官山、下が鎌倉の小川軒のものです。

上の写真、左が鎌倉、右が代官山の小川軒のレーズンウィッチです。


代官山小川軒のレーズンウィッチですが、レーズンがブランデーに漬けられていて味わい深く、フレッシュで多めクリーム、しっとりした生地であるが表面がキッチリと焼き固められたクッキーが美味しいレーズンウィッチに仕上がっています。
お値段は、10個で1200円です。


鎌倉小川軒のレーズンウィッチですが、良くも悪くもブランデー感が弱めのレーズンと、やわらかいクッキーのような生地を特徴とする親しみやすいレーズンウィッチに仕上がっています。
お値段は、10個で1200円です。


代官山のレーズンウィッチは、大人向けの味わい。
鎌倉のレーズンウィッチは、子供にも親しみやすい風合いです。
いずれも美味しいレーズンウィッチ、お勧めです。

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