ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

動物にまつわるお酒~ビール『チャーン・クラシック』タイ~

動物にまつわるお酒。
今回は、ゾウのパッケージが可愛い、タイのビール『チャーン・クラシック(タイ国内販売バージョン)』です。
この記事は、5年ほど前の内容に基づいています。

タイで人気No1のビール、象を意味する”CHANG”の『チャーン クラッシック』です。
ビールの外観は、澄んだゴールド。泡立ちは良好。ピルスナータイプのビールで、アルコール度数は6.0~6.4%。
原料は、麦芽とホップと米との事。
前回紹介したオリジナルのチャーン・ビールとの違いはアルコール度数。”チャーン”がアルコール度数5%に対し、”チャーン・クラシック”が6%となっています。。
味は、オリジナルのチャーンビールと同様に、甘みと苦味の絶妙なハーモニー。タイ料理には、実に良く合います。


タイでは、高級レストランでも、駅の飲食店でも、有名な観光地でも、ビールは全て「チャーンクラシック」でした。
ちなみに、現地の人は、ビールに氷を入れて楽しむ事も多い様です。そのために少しアルコール濃度が高めに設定されているのでしょうか?


上記は、『マンゴーツリー バンコク本店』
マンゴーツリー、日本でも多くのお店がありますが、本当に美味しいですね。

鉄道の駅の待合スペースの飲食コーナーで。
良く冷えたチャーンがありました。日本人などの観光客向けに十分に冷えたビールを提供している感じでした。

水上マーケットの船上で。
本当にどこでも象のマークのチャーンビールでした。

この”チャーン・クラシック”、最近は日本でも販売されていますが、アルコール度数が5%と低めになっています。


このアルコール度数の違いなどを含む、『チャーン・ビール』についての記事は、こちら

×

非ログインユーザーとして返信する