ヨーキー椛(もみじ)、ドッグダンスするよ!

顔も体も態度もでかいヨーキーの女の子、椛(もみじ)のドッグダンスやお出かけ、さりげない日常の出来事などの記録です。

ヨーキー椛(もみじ)の日常~ドッグフードのこと、あれこれ~

ドッグダンスを行っていくうえで欠かせないのがトリーツです。
本番の時は、あげやすさを優先して選ぶのですが、練習の時には、上げやすさはもちろんですが、反復的に与えて安心であるか否かが基準となります。


その一つの目安が成分表示です。
れの例を挙げると・・・。


先ずはこれ、国産の高級なドライフードです。
犬宿のレジーナリゾートで貰ったもの。おそらく良いお値段がします。

これだと、成分は鶏ささみのみ。添加物はなしです。
ささみそのものを乾燥させてプレスしたものです。
パパの酒のつまみのジャーキーだって添加物が使われているのに、椛のは完全無添加です。
高級品です。

続いては、コンビニで売っている見た目は微妙な犬のおやつ。

お値段は300円程度、パッケージにくらべてちょっと高めです。
(値引きシールが貼ってありますが・・・。)

原料はと思ったら、ちゃんと鶏肉が使われていました。
副原料として、でんぷんやコンスターチ、大豆などが使われています。
着色料は使われていますが、おおむね良質なフードと言えます。
パッケージのイメージで損している気がします。

今、よく与えているドッグフードです。
椛は、軽いアレルギー体質で、フードによっては身体のかゆみが出ます。
ラムだとかゆみが少ない様です。

これは、着色料などは未使用。
各種栄養素やオイルが、サプリメント的に添加されています。
玄米などの穀類が適度に配合されています。
肉に関しては、ラム肉そのものにラムミールが使われています。
ラムミールとは、ラム肉に人間にとっては食用とされなかった部位を含んだ肉類です。
ただし、ペットフードに関する規約で認められている部位のみを使うのが”ミール”であるとの事なので、犬の健康面での不安はないそうです。

動物病院でも使用されている療養食のフード。
胃腸が弱いワンちゃんに良いフードです。
その中でも比較的リーズナブルなものの様です。

これは、穀類や各種ビタミン、微量元素、油脂が配合されています。
ただし、肉類は、チキンレバーパウダー、フィッシュミールなどすべて人工の加工物のみ。
鶏や魚そのものの形では入っていません。

まあ、いろんな考え方でフードは作られています。


ドッグダンスを行う上に於いて、我々は、なるべく肉や魚がそのままの形で使用されているものを選んでいます。
その分、食事は生のものを重点的にあげて、バランスをとっています。

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